2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

企画力。

記憶をプールし、汲み取る力。そして日陰に光を当てるのではなく、日向に光を当てる難しさと面白さを感じよう。僕は人間観察が好きで、妄想癖が多少ある。それを具体的に活かすとすれば、ポジティブプランニングで企画をし、ネガティブシュミレーションで考…

判断力。

慎重かつ大胆に。 横断歩道を赤信号で渡ることは法律違反であるし、車にはねられ交通事故にだって遭う可能性がある。赤信号が青に変わるのを静かに待ちながら、青に変わった瞬間即座に踏み出せる。そういった力は是非、身につけたいものである。ポッチとな …

継続性。

例えば、何かのイベントやある組織を継続させることはとても難しい。毎朝起きて歯を磨いたり、風呂に入ったりは、ずっと継続できるのにである。それはきっと、行動した結果がすぐに出るか、出ないかの差であると思う。そして、その行動にあたる準備が大変で…

将来。

僕は自分が将来何をしたいかという目標がこれと言ってまだ確立されていない。それについてどう思うかは人それぞれだし、意見を押し付ける気もない。将来の事は早く決めた方がいいという人はそれでいいし、まだ将来のことを気にするのは早いというのもまたし…

歩。

迷ったら、歩こ。困ったら、歩こ。躓いたら、歩こ。 焦らずとも、とりあえず前に進もう。 ポッチとな ー急がば回れー

不思議心。

心とは、とても不安定なものである。ある時は剛胆で、またある時は至極、繊細で脆弱なものとなる。決して一口に心というものを定義できない。便宜的にさえ困難である。しかし、自分と心は密接していて、心なしに自分は語れない。それは人間特有のものである…

世界の終わり。

僕が生きるこの世界に終わりはあるのだろうか。 全体集合的に見たら世界の終わりとは環境問題や核兵器問題などで起こりうる人類滅亡のことを指すのかもしれない。しかし、人類滅亡やらなんやらは、僕には極めてしっくりこない。大半の人がそうだと思うが、僕…

道。

敷かれたレールの上を歩きたくない。よく耳にする言葉である。確かに、ジブンで道を創りながら歩いていく方が面白いだろう。けれど、いつか、わずかな期間でも敷かれたレールに乗らなければならない時が来るかもしれない。その時にそのレールに乗らずにいる…

時の流れ。

止まない雨はない。 明けない夜はない。 それは時の美しさでもあり、残酷さでもある。そしてまた、 明日は明日の風が吹く。 ポッチとな ー躓いても、前を向いて歩こうー

情報過剰社会。

僕は最近、なんだか物忘れが激しくなったように思える。今、世界は情報過剰社会である。世の中は情報で溢れ、一見、選択肢は多様にあるように思える。しかしその多様な選択肢の中から選ぼうとするが故に、その膨大な量の情報をすべて頭の中に溶け込ませなけ…

生と静。

例えば、人を殺す行為も、写真を撮る行為も、それほど変わらないことのように感じる。両方とも、動的なものを静的なものに変えようとする行為という考え方においては、同一のものである。人は、動いている人を止めるために人を殺し、動いている日常を切り取…

創り出すとは。

多くの要因や多様な主体が絡まり合いながら、相互に影響し合っているうちに、ある時にエネルギーの向き方が一定方向にそろって、当初は思いもよらなかった結果がポンよ現出することがある。 ある人はそれを、創発と名付けた。 水が流れるとき、ある一定の箇…

睡魔。

何者かが僕にそっと近づいてくる。ゆっくり、ゆっくりと。まるで存在していることさえ忘れてしまうくらいに。どうやらそれは気づかないうちに僕の中へと浸食していくようだ。色々試してみたが、僕はそれに抗うすべはない。きっと僕は、このまま暗闇という世…

ムーアの法則。

ムーアの法則のように、成長したい。ポッチとな ー情報大爆発ー

度胸。

これは今の自分に必要だと感じるものだ。では、度胸とは、なんだろう。辞書的に言ってみれば、物事を恐れない心であったり、気後れしない精神力だったりする。しかし、これはいわば、度胸というものを言葉の枠に当てはめた時に、その枠の中で便宜的に決めら…

多忙、多望、他忘。

僕は忙しい毎日を送るのが、いささか趣味かのように感じていた。好奇心に身を任せて、色々な事に挑戦することが。しかし、そうやっていると、本当に忙しい時は学校へ行くことさえもままならない。そんな時、ふっと自分が選んだ道に対して至極、不安を覚える…

ガタン、ガタン。

大都会の真ん中を淡々と走り続ける無機質な箱の中で、僕は知らないおっさんが言っている言葉に耳を傾けた。 「ツラいときこそ笑顔でな。誰もがそういう時、眉をひそめるんだ。そういう時こそ、笑顔になれば余裕が持てるもんだから。」 おっさんは言った。無…

昨日、今日、そして明日。

進化し、成長するための変化が起こるきっかけとは、すべての事象をマクロに、そしてポジティブに捉えることだと思う。その事象はミクロ的な視点で見たら、とても辛くて嫌な事かもしれない。しかし、マクロ的な視点から見てみたら、実はそれは自分にとって良…

変化、そして進化。

歩き出した僕は、昨日の僕とは違う。変化とは昨日の自分と今日の自分との間に生じるわずかな差異が積み重なっていき、 その差異がだんだん大きくなっていく事によって生じるものである。人は それを進化という。 決して退化のための変化ではない。誰もが進化…

この世に生を受けた僕。

せっかくこの世に生をうけ、生まれて来た。何かしらのものを残して自分の存在意義を示しておきたいというのはエゴだろうか。この世界にワクワクを生み出したい。例え誰もが無理だと笑ったとしても。そのために頑張ることは決して格好悪いことじゃないはず。 …

終わりなき旅の始まり。

ついに終わりなき旅が始まった。 一体自分はどこへ向かうのだろうか。 今、僕は混沌と不確実性に溢れたこの世の中をゆっくりと歩いている。 それも足早にゆっくりと。 この場では、大学生というまさに大人への過渡期に抱える様々な思考をこの場で吐露してい…