継続性。
例えば、何かのイベントやある組織を継続させることはとても難しい。
毎朝起きて歯を磨いたり、風呂に入ったりは、ずっと継続できるのにである。
それはきっと、行動した結果がすぐに出るか、出ないかの差であると思う。
そして、その行動にあたる準備が大変であることが継続性を脅かしているのだ。
しかし、出来るだけその行動を楽にして、望んでいた結果を得ようと思うのは甚だ勘違いである。
望んでいた結果を得るためには、それ相応の行動が必要なのである。
これをわかっていないといつまで経っても妥協してしまうだろう。
しかし、一度妥協せずその行動を続け、望んでいた結果を手にした時は
何とも代え難い感動を手に入れることが出来るだろう。
そしてその感動が次の行動を喚び、その行動がまた次の結果へと繋がることは間違いないのだ。
まさに何かを継続することの強みである。
より良いものを創発するために、未経験でもまず一歩踏み出して継続して何かをやってみるべきだ。