2007-11-18 睡魔。 何者かが僕にそっと近づいてくる。ゆっくり、ゆっくりと。まるで存在していることさえ忘れてしまうくらいに。どうやらそれは気づかないうちに僕の中へと浸食していくようだ。色々試してみたが、僕はそれに抗うすべはない。きっと僕は、このまま暗闇という世界へ引きづり込まれていくのだろう。僕は・・・ポッチとな ー目に見えるものだけが真実とは限らないー