慶應の三田キャンパスで勝間和代さんの講演会に行った。

勝間さんがどんな人なのかをこの目で確かめたかったので、他大学にもかかわらず、普通に参加。

会社を選ぶ上で、最低限の基準として、

・どれだけ社外の人と会っているか

・ルーティーンワークが少ないかどうか

この2つがあるのではということをおっしゃっていました。

つまり、最初は企業の知名度などを含めて業種などで選んでしまいがちだけれども、

結局、その企業に入ってどれだけ自分が成長出来るかどうかが重要になってくるのだということ。

また、睡眠時間が確保できない企業はやめた方が良いということも暗に示していました。

その理由として、人間は寝ている時に記憶の整理をするから、寝ない人はこれが行われず、頭が働かない。

寝ないでする仕事はただこなすだけの作業にだから生産性がない。

本当に頭を使って考えて成長できる仕事は睡眠を必要とするものなんだということだそうです。

講演会の内容は大体、勝間さんの著書である、

これに書いてあります。

ただ、やはり本を読むだけよりもご本人の口から生で話を聞くことで、本当に理解のスピードを上げてくれます。

やっぱり勝間さんはすごい人だ。

そして勝間さんのアドバイスにより、今日から実践することは、

1、浪費をしない

2、投資を惜しまない

1の具体的かつ簡単なものの一つとして、


妬まない、怒らない、愚痴らない


仏教の「三毒」追放というものらしいのだけれど、これらの無駄な浪費をなくすことで将来の効率化を図ります。

こんな感じで勝間式をロールモデルわらしべ長者になりたいと思う。

ポッチとな

ー未来は過去の蓄積からしか決まらないー