こんな面白いCMがアマチュアでも創れてしまう時代。

filmoというサイトのコンテストで金賞をとった作品です。

消費者がCMを自ら作る時代とは言え、プロとの間に圧倒的な技術レベルの差があり

絶対にそれを超えられないと思っていたけれど、これは上手い具合にやっているなぁと思った。

消費者が作るCMなら消費者なりのCMを作ることで差別化をはかれると言うことを教えてくれた作品。

つまり、消費者が既存のプロが作ったようなCMを作ろうとしていては

結局は所詮”素人の作品”としてしか感じることができない。

それをわからずに作っているアマチュアの人たちもまだまだ多い気がする。


逆にそこから抜け出せたアマチュアは強い。


本当にアイデアによっては、プロを凌ぐ作品を創り出せてしまう時代なのかもしれない。

だからこそこのfilmoというサイトが立ち上がったのだと思うし。

ちなみにfilmoとは、博報堂からスピンアウトしたお二人が作られた「エニグモ」という会社が運営しています。

エニグモの本は広告志望なら要チェック。

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦

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ポッチとな

ーポジショニングが大事ー