千差万別彩色ものさし。
自分を評価する時は相対評価ではなく、絶対評価で評価する方が良い。
相対評価をすると、周りとの比較によって
優越感を感じることもあれば、劣等感を生じさせたりもする。
非常に不安定になりがちである。
そこで生じる劣等感は無駄なものであることが多い。
(それが劣等感ではなく、前向きに進むための刺激となるのであれば良いが)
絶対評価であれば優越感を感じることもなければ
劣等感を生じることもない。
ただ、ひたすら自分のものさしで自分というものを量るだけである。
他人のものさしではなく、自分のものさしでジブンというものを知る。
案外出来るようで出来ないものである。
ただ、絶対評価だと言って自分に甘んじるようなことはあってはならないが。