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さて、またまたミスコンネタのエントリ。
昨年末に行われた「Miss of Miss Campus Queen Contest 2008 」で、
以前、予想した方々が(http://d.hatena.ne.jp/Mrchildren/20081029)、見事色々と賞をとってました。
詳しくはこのサイト(http://feature.tv.jp.msn.com/exe/miss/default.htm)をご覧下さい。
あと、以前の予想のとき見逃していたけれど、ミス専修の宇田川玲さんも期待大。
何様だよって感じですね、すみません。
けれども、こんなくだらない特技が活かせる職業が世の中にはあるのだから、本当にありがたいです。
そんな感じでミスコン予想をしてましたが、最近やたらミスコンが騒がれてる気がします。
それがこの「marj.jp」というサイトのCM。
かなり大量にCM流してますが、何やら怪しげな会社。
ついにそんな怪しげな会社のCMも流れ始めたかと思うところですが、出演者にミスコン出場者を起用してるところがとても気になります。
フジテレビの深夜にミスオブミスの番組がやってましたが、その合間にもこのCMが流れていました。
この一連の流れから、ミスコン出場者を盛り上げて、軽くタレント扱いしようとしているような感じが取れます。
テレビ局が制作費を削減し始めたのと何か関係があるのかもしれません。
有名なタレントよりは認知度が低いミスコン出場者だが、盛り上げ方によってはタレントのように見せれる。
しかも、タレントよりも出演料が格段に安いことを考えると、費用対効果が良く使う側にとっては、とてもありがたい存在。
まあ、自分的にはもともと何で使わないのだろう?という疑問があったので、漸くかと言った感じ。
でも、ミスオブミスのテレビ番組は、本当に茶番だなと思わざるを得ないようなひどい番組構成だった。
しかし、それでも見てしまうし、番組が成り立っているのはミスコン出場者見たさが勝っているからだと思う。
それでも、たまにその子たちが痛い感じになっているのを見ると、いたたまれなくなった。
素人の彼女たちに生放送は相当キツい。。。
それにしても、フジテレビにはもう少しクオリティの高い番組を作ってほしいです。
”バラエティのフジテレビ”なのに、確実に手抜きで作ってるのがわかってしまう。
きっと進行役の実力派のアナウンサーの伊藤アナも文句の一つぐらい言いたくなってると思います。
製作費を削減しても、その中で工夫をすれば確実に良い番組は作れるはず。
まあおそらく、中に入ってみたらおおよそ思い通りには行かないような組織体制なのかもしれませんが。
言うは易し、行うは難し。
でも、言うことで自分の中での問題意識が明確化できる。
だから、やっぱり言わなきゃな。
今ある情報ソースで仮説を立てることは確実に訓練になっていると思うので。
話が逸れまくりですが、あしからず。
ー良い状態の時に出る、油断的甘えを排除するー